「わたしに寄り添うばんかん花水‐ハナスイ‐」

【わたしに寄り添うばんかん花水‐ハナスイ‐】

◎わたしに寄り添うばんかん花水‐ハナスイ‐　３０ml



２０１６年にスタートした「あまくさの里　みかん山」

小さな幸せを届けたい、疲れた人にホッと元気を届けたい、そんな思いで商品づくりをしてきました。

９年たった今、これまでの作品を詰め込んだ「とっておき」の一箱ができました。



ずっと「わたし」に寄り添うことができずに、「わたし」を無視して生きてきて、何にもできなくなった私に

そっと寄り添ってくれた生まれ育ったお山の自然と、ずっと支えてくれた家族のように、

「わたし」に寄り添ってほしくて作ったこの一箱が、「あなた」に寄り添える商品となりますように。。。



学生の頃、抱いた夢はカウンセラー。臨床心理士になってつらい思いをしている子ども達を助けるんだ！とわき目も振らずに頑張り続けた数年後、突然何もできなくなりました。うつになっていました。

夢破れ、ボロボロになっていた日々、そんな中でも心休まるひと時が、手作りの美味しいものや作り手の思い伝わる作品に触れた瞬間でした。

生まれ育ったお山の小さな自然の美しさに気づいたときでした。

ずっと寄り添ってくれた家族の深い愛情に気づいたときでした。



数年をかけて元気になり、やっぱり子ども達と関わりたいと保育士を経験し、結婚と出産を経てそれまで「だれか」のために頑張っていた私が、

はじめて「わたし」のために、やりたいことにチャレンジしようと「あまくさの里　みかん山」をスタートさせました。

私にとって子どもの頃からお菓子を作る時間は楽しくて、ホッとできるひと時でした。

それなら、父が育てたみかんを使ってジャムやマーマレードを作ってみよう！と「わたし」が純粋に楽しめることにチャレンジ。

そう思った矢先の2016年の１月に、みかん山を覆い尽くす大雪被害に遭い、その加工をすることに挑戦して「おしりの山のばんかんシロップ」ができました。

それから夢中になって商品づくりをしながらも、自分に向き合い、「心」について学び続けてきた９年でもありました。

学生の頃は「子ども達」のために心理学を学んでいましたが、この９年は私が「わたし」に向き合うために「心」について学んできました。



そしてやっと私が「わたし」の気持ちを感じ、私が「わたし」に寄り添えるようになった今、ずっと作りたかったとっておきの一箱が完成しました。


いつも「だれか」を優先して、頑張ってきた人へ
自分の気持ちを置いてけぼりにして、一生懸命に生きてきた人へ

大切な大切な「あなた」に届けたくて作りました。

疲れているとき、落ち込んでいるとき、「わたし」はどう感じているのか、「わたし」の本音ってなんだろう、ゆっくりと自分に寄り添ってほしくて作りました。


この商品を手にしている瞬間だけでも、一番大切な「わたし」に寄り添ってあげてください。


心癒されるひと時をお届けできたら幸せです♡



【わたしの寄り添うばんかん花水‐ハナスイ‐】

甘く優しいみかんの花の香りが、生まれ育ったお山を包み込んでくれる特別なひと時。それは一年のうちの一週間ほど。

数年かかりましたが、やっとこの香りを届ける準備ができました。

人工香料を含まない、自然そのままの、本物の香りをお届けします。

水蒸気蒸留法で抽出したばんかん花水‐ハナスイ‐にはわずか０．３％の精油が乳化しています。

落ち込んだとき、心疲れたとき、迷走やヨガ、眠る前、お出かけのお守りに、この香りが寄り添ってくれますように。

軽く振ってから、空間にシュッと一吹き、洋服やリネンにまとわせてお使いください。
（色付きがご心配の時は目立たないところで試してお使いください）

香りの変化が気になられたときは冷蔵庫などで一度冷やしてお使いください。